帰路
まだ姫路城があいていないのでお弁当をたべながら待つ。
9:00 世界文化遺産国宝姫路城(別名:白鷺城)が開く。 白壁は白漆喰によるものでは火に大変強く、かつ強固な補強材。現在の姫路城は1601年から9年がかりで建てられた。その9年間の築城を指揮したのが棟梁の桜井源兵衛。しかし姫路城は巽(東南)の方向に傾いていた。これは姫路城を支える心柱の礎石の地盤が沈下していたため。 東に傾く姫路の城 花のお江戸が恋しいか 源兵衛はノミを口にくわえ、天守閣の最上階から飛び降りたと言われている。要塞でもある城の弱点をも知り尽くした大工を城の完成を待って殺したという説もあるそうだ。 |
城の天敵はなんと言っても火で、火を避けるために いろいろな形のおまじないが装飾に隠されている。 一番有名なのは鯱(しゃちほこ)で火の反対の 水の代名詞として魚をあげ、魚を城に飾ることで火よけとした。 |
天守にある刑部神社。
姫路城城主が木下家定であった頃、宮本武蔵は名前を隠し姫路で足軽奉公をしていた。
その頃、城内では天守に妖怪がでるという噂が広まっており、
武蔵は妖怪退治を命ぜられた。
ある夜のこと、武蔵は天守閣に登っていった。
武蔵が階段にさしかかった時、突然あたりを激しい炎が包み、地響きと轟音が起こり、武蔵に襲いかかろうとしたそうな。すぐさま武蔵は妖怪に斬りかかろうと腰の太刀に手を掛けると異変は止まり、あたりはまた何もない暗闇に戻った。
天守閣まで登った武蔵は、妖怪が現れるのを待とうと明け方まで座り続けた。
やがて、眠気に誘われうつらうつらし始めた頃
どこからともなく武蔵を呼ぶ声が聞こえてきた。
目を開けると武蔵の前に美しい姫が現れ武蔵に語りかけてきた。
「わたしは姫路城の守り神、刑部明神です。今夜あなたがここに来てくれたおかげで、城に住む妖怪は恐れをなして逃げていきました。褒美としてこの剣を与えましょう」 武蔵の前には、白木の箱に入った郷義弘(ごうのよしひろ)の刀が残されていたそうな。 城内の上山里丸と呼ばれる広場にある「お菊井戸」が、有名な「播州皿屋敷」に出てくる井戸だといわれている。 |
12:00 大阪に到着!まわりにいる人がすべて大阪人だと思うとなぜかワクワクする。まず歩きで梅田に行き本屋でどこに行くかを決める。いい天気過ぎて灼熱。とりあえず道頓堀にいくことになった。地下鉄を利用して難波へ。道頓堀はすごく汚かった。よくこんなところに飛び込むなぁと思った。心斎橋の商店街は長くて人が多い。途中で具のないキャベツ焼きというのが100円で売っていたので買った。 |
16:00 電車で座れないまま京都に到着!
この頃疲労はピークに達する。
とりあえず東西本願寺に行こうということになる。
途中の喫茶店で気付いたら寝ていた。寺はいままで見て来た城と同じくらい
大きい。
18:00 京都を出発! |
19:20 米原に到着!
琵琶湖がそばにあるらしいが徒歩でいくのは無理。
駅前にもなんにもない。
駅の中にある涼しい待ち合い室でまつことに。
ニュースでロシアの体育館立てこもり事件についてやっていた。
相方がうどんを食べようと列に並ぶと目の前でスープ切れ。
23:20 大垣に到着したがムーンライトながらが来ない。名古屋地方の集中豪雨のため。近くのコンビニに夜食などを買いに行く。このとき携帯を落とし電池とフタがふっとぶ。電池は救えたがフタは救えなかった。結局ながらは3時間近くも遅れることになる。本当なら東京まで行けるはずだったがムーンライトながらからおろされる。 7:15 小田原で東海道線に乗り換え 8:00 東京に到着! 終了!!!!!! |
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