目次
はしがき
第一編 「中の道」 埼玉県東部から宇都宮まで
一、 鎌倉街道中の道について
二、 岩淵から川口を経て鳩ヶ谷まで
三、 鳩ヶ谷から東川口まで
四、 東川口から大門を経て岩槻まで
五、 岩槻から和戸まで
六、 和戸から古利根川を超え幸手へ
七、 幸手から古河へ(その一)
八、 幸手から古河へ(その二)
九、 幸手から古河へ(その三)
十、 古河から野木へ
十一、野木から乙女、粟宮を経て小山へ
十二、小山から小金井を経て下古館へ
十三、下古舘から多功へ
十四、多功から雀宮を経て宇都宮へ
第二編 「上の道」 鎌倉から武州を北上して上州へ
一、 鎌倉街道上の道について
二、 鎌倉から俣野まで
三、 俣野から瀬谷を経て町田・本町田へ
四、 本町田から多摩丘陵を越え乞田へ
五、 多摩川を渡り古代の武蔵国府へ
六、 武蔵国府の府中から武蔵国分寺へ
七、 恋ヶ窪から九道の辻へ
八、 九道の辻から久米川を経て所沢へ
九、 所沢から入間川まで
十、 入間川から女影を経て町屋へ
十一、町屋から今宿を経て笛吹峠を超える
十二、菅谷から奈良梨を経て赤浜へ
十三、荒川を渡り小前田を経て児玉へ
十四、児玉から神流川を渡って上州へ
あとがき
参考文献
巻末地図
|