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このホームページについて

Macromedia Dreamweaver3(ドリームウィーバー3)、Macintoshを使用。

最新版はDreamweaver MX 2004J Commercial Upgrade

「Dreamweaver」は、夢の「Dream」と、糸を紡ぐ人や織工という言葉の「Weaver」を合わせたものです。 Webサイトという夢を編み出すという意味や、クモの糸と表現されるWebサイトを紡ぐという意味、海外のフォークソングをヒントにしたなど、いくつかの説がある。

若葉のDreamweaver入門 Dreamweaver 徹底活用

Macromedia Fireworks 3(ファイヤーワークス3)を使用。

最新版はFireworks MX 2004 Commercial

下の動画はファイヤーワークス3で作成。

まだまだ勉強中。

サイト内リンク 解説
●コンピューター このホームページについて。わからなくて調べたインターネット用語など。
●インターネット インターネット、ホームページ製作をするうえで便利なサイトリンク。
●googleについて googleの活用法
●いろいろワールド

ごちゃごちゃといろいろなサイト。少しずつまとめ中。

 

わからなかったインターネット用語   わからない度に追加

新 k行 「キーワードアドバイスツール」

   f行 「ファイルサイズのチエック」

  n行 「Norton ノートン」

  i行 「IPA」

a行

affiliate 読み方 : アフィリエイト 別名 : アソシエイト, associate

Webサイトやメールマガジンに企業サイトへのリンクを張り、ユーザがそこを経由して商品を購入したりすると、サイトやメールマガジンの管理者に報酬が支払われるというシステム。「アソシエイト」などと呼ばれることもある。  仕組みとしては成果保証型広告と同じだが、アフィリエイトの場合には、その商品やサービスに関連した情報を掲載するWebサイトやメールマガジンが主な対象となり、それらと電子商取引サイトの間のパートナーシップの側面が強調される。  書籍の書評にオンライン書店へのリンクを張る場合などは、それ自体が一つのコンテンツとなるため、サイトと企業の双方に利益のあるマーケティングプログラムだと言われている。  企業にとっては、潜在的に商品に関心を持つ層に容易に到達できるというメリットがある。また、売上に応じて媒体側への支払い額が決まるため、ポータルサイトへのバナー掲載のように成果とは無関係に広告費が決まる他の手段に比べ、極めて費用対効果の高い広告手法と言える。

アフィリエイトの総合情報ならアフィリエイトポータルネット

このホームページにおいては下のGoogle AdSenseAmazonアソシエイト・プログラムなど

ガンダム(ホワイトベース)

alias  エイリアス

別名のこと。 Macでは、ファイルやフォルダの分身のこと。実体がないので、エイリアスを削除しても本体には何ら影響を及ぼさない。Windowsでの「ショートカット」とほぼ同義。 またPhotoshopなどのフォトレタッチソフトでは、画像やフォントの輪郭のギザギザ(aliasing)を意味する。これを無くして輪郭の境界線を滑らかにする処理を「アンチエイリアス」という。

API  読み方 : アピ,エーピーアイ フルスペル : Application Program Interface  

あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。また、それらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。個々のソフトウェアの開発者がソフトウェアの持つすべての機能をプログラミングするのは困難で無駄が多いため、多くのソフトウェアが共通して利用する機能は、OSやミドルウェアなどの形でまとめて提供されている。個々の開発者は規約に従ってその機能を「呼び出す」だけで、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。

ASP 読み方 : エーエスピー : Application Service Provider

ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。 ユーザはWebブラウザを使って、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。  レンタルアプリケーションを利用すると、ユーザのパソコンには個々のアプリケーションソフトをインストールする必要がないので、企業の情報システム部門の大きな負担となっていたインストールや管理、アップグレードにかかる費用・手間を節減することができる。  従来はERPなどの大規模な業務システムがレンタルの対象であったが、近年ではワープロや表計算などの日常頻繁に使われるアプリケーションソフトもレンタルされるようになりつつある。

Affiliate Service Providerもある

ASP  読み方 : エーエスピー : Active Server Pages

動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つ。 通常はWebブラウザに渡されてから処理されるJavaScriptやVBScriptなどで記述されたスクリプトをサーバ側で処理し、処理結果のみをブラウザに送信する。  Microsoft社のWebサーバであるIISで利用できる。ブラウザからデータを受け取ってファイルに記録したり、データベースと連携した動的なWebページを作成したりすることができる。

availability  読み方 : アベイラビリティ 別名 : 可用性  

可用性、つまりシステムの壊れにくさのこと。障害の発生しにくさや、障害発生時の修復速度などによって計られる。アベイラビリティの高いシステムと言えば滅多に障害が発生せずいつでも安心して使えるシステムを指し、逆にアベイラビリティの低いシステムとは障害が頻発し、しかもなかなか復旧しないシステムのことを意味している。

c行

cache   読み方 : キャッシュ

提携する検索エンジンが、検索結果表示用の索引を作る際に各ページの内容を保存したもの。キャッシュを表示することにより、目的のページが見られなくなっているような場合でも情報を探すことができる。

使用頻度の高いデータを高速な記憶装置に蓄えておくことにより、いちいち低速な装置から読み出す無駄を省いて高速化すること。また、その際に使われる高速な記憶装置。  例えば、メモリはハードディスクに比べれば何百倍も高速にデータの読み書きが行えるため、使用頻度の高いデータをメモリ内に保持しておくことにより、すべてのデータをハードディスクに置いた場合よりも処理を高速化することができる。この場合、メモリがハードディスクのキャッシュである。  同様の手法は通信においても利用することができ、低速な通信回線を使って読み込んだデータをハードディスクに蓄えておくことにより、次からは高速にデータを閲覧することができる。  単に「キャッシュ」といった場合、コンピュータ内のメインメモリよりもさらに高速なアクセスが可能なCPU内部のキャッシュメモリのことを指す場合が多い。

cache server  読み方 : キャッシュサーバ  

インターネット上で提供されているWebサイトなどのコンテンツの複製を蓄積し、ユーザから要求があったときに本来のサーバに代わって配信することにより、ネットワークのトラフィックやサーバの負荷の分散を図るサーバのこと。  最も利用されている形態としてはHTTPプロキシサーバがある。内部ネットワークとインターネットを接続するプロキシサーバがキャッシュサーバを兼ねていることが多い。  一部のプロバイダではプロキシサーバを介さない接続と介する接続の両方を利用可能とし、ユーザの希望に応じてプロキシサーバをキャッシュサーバとして利用できるようにしている。  また、ネットワーク上の中継サーバがネットワーク的位置の近いサーバに置かれているコンテンツをキャッシュし、目的のサーバに代わって応答を行なうシステムも存在し、このサーバもキャッシュサーバと呼ばれている。  大規模なコンテンツ事業者向けにこうしたキャッシュサーバ群のネットワークを貸与する事業をコンテンツデリバリサービス(CDS)と呼ぶ。

CGI  読み方 : シージーアイ : Common Gateway Interface

Webサーバが、Webブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組み。従来、Webサーバは蓄積してある文書をただ送出するだけであったが、CGIを使うことによって、プログラムの処理結果に基づいて動的に文書を生成し、送出することができるようになった。CGIはどのような開発言語でも使用できるが、実際にはPerlなどがよく使われる傾向にある。類似の技術にはSSIやASPなどがある。

CSS  読み方 : シーエスエス : Cascading Style Sheet

Webページのレイアウトを定義する規格。これまで、WebページのレイアウトはHTMLを用いて記述され、HTMLにはレイアウトに関する仕様が大量に取り込まれたが、これは、文書の論理構造を記述するという本来のHTMLの目的に反するため、文書の視覚的構造を規定する枠組みとしてCSSが新たに策定された。CSSを使うと、フォントや文字の大きさ、文字飾り、行間などの見栄えに関する情報を文書本体(及び文書の論理構造を記述したHTML)から切り離すことができ、ユーザが複数のレイアウトから適当なものを選択することができるようになる。WWWに関する標準化団体W3Cで標準化されている。

このホームページにおいてはトップページの固定背景等に使用している。

D行

DBMS 【データベース管理システム】

読み方 : ディービーエムエス

フルスペル : DataBase Management System  

共有データとしてのデータベースを管理し、データに対するアクセス要求に応えるソフトウェア。データの形式や利用手順を標準化し、特定のアプリケーションソフトから独立させることができる。また、データの管理を専門のソフトウェアに任せることは、アプリケーションソフトの生産性や性能、資源の利用効率の向上につながる。管理するデータの表現形式(データモデル)によりいくつかの種類に分類でき、代表的なものにはカード型、リレーショナル型、オブジェクト型などがある。現在最も広く普及しているのはリレーショナル型(RDBMS)で、大規模システムではOracle社のOracleが、小規模システムではMicrosoft社のAccessが、それぞれ市場の過半を占めている。

f行
ファイルサイズのチエック

fail safe  読み方 : フェイルセーフ  

故障や操作ミス、設計上の不具合などの障害が発生することをあらかじめ想定し、起きた際の被害を最小限にとどめるような工夫をしておくという設計思想。 例としては、石油ストーブが転倒すると自動的に消火するよう設計されていることや、加圧水型原子炉の制御棒の電源が切れると制御棒が自身の重さで炉内に落下して自動的に炉を停止させるよう設計してあることなどが挙げられる。

fail soft  読み方 : フェイルソフト  

システムの一部に障害が発生した際に、故障した個所を破棄、切り離すなどして障害の影響が他所に及ぼされるのを防ぎ、最低限のシステムの稼動を続けるための技術。 ハードディスクを複数個備え、内容を常にミラーリングしているRAIDシステムや、電源やネットワークカードのコントローラを複数個備えているリダンダント電源やリダンダントネットワークカードなどでは、運用中に一ヶ所に障害が生じても、残された系統で運用を続けることができ、直ちにシステムが停止しないようになっている。 このように、システムの要所に複数系統を用意した冗長化を行ない、さらに故障の自動的な検知、故障に対する対処の自動化を盛り込んだシステムをフェールソフトと呼ぶ。

fault tolerance  読み方 : フォールトトレランス  

システムに障害が発生したときに、正常な動作を保ち続ける能力。言い換えれば、障害発生時の被害を最小限度に抑える能力のことである。「耐障害性」「故障許容力」などと訳される。アベイラビリティと共に使われることも多い言葉だが、「どれだけ障害が発生しにくいか」ではなく「故障が起こった際にどれだけ耐えられるか」という意味が強い。 有名な例として、ジャンボジェット機のいくつかのエンジンが故障しても、一つ動いていれば飛び続けられるように設計されていることが挙げられる。コンピュータシステムで言えば、電源を多重化したり、定期的にデータのバックアップを取ること、電源に無停電電源装置を用いることなどがフォールトトレランスにあたる。

fool proof  読み方 : フールプルーフ  

工業製品や生産設備、ソフトウェアなどで、利用者が誤った操作をしても危険に晒されることがないよう、設計の段階で安全対策を施しておくこと。正しい向きにしか入らない電池ボックス、ドアを閉めなければ加熱できない電子レンジ、ギアがパーキングに入っていないとエンジンが始動しない自動車、などがフールプルーフな設計の例である。 「fool proof」を直訳すれば「愚か者にも耐えられる」だが、その意味するところは「よくわかっていない人が扱っても安全」。その思想の根底には「人間はミスするもの」「人間の注意力はあてにならない」という前提がある。安全設計の基本として重要な概念である。

format  読み方 : フォーマット  

記憶装置固有のデータ記録方式。また、その方式に従って記憶媒体を初期化すること。 ハードディスクやフロッピーディスクなどの記憶装置では、記憶媒体(メディア)を利用できるようにするために、記憶領域を小さな部分に区分けし、どの部分に何を記録したかを管理するための領域を確保する。この操作がフォーマットであり、媒体は使用する前に必ずフォーマットしなければならない。 フォーマットには物理フォーマットと論理フォーマットがある。前者はディスクにどのようにデータを並べるかを決める作業である。後者は物理フォーマットが終わった後で、OSが使用する管理用データや実際に記録されるデータの論理的な位置を設定する作業で、OSによって形式が異なる。  すでに利用されている媒体でフォーマットを行なうと、それまで記録されていたデータは全て消えてしまうため、ハードディスクなど大容量の媒体をフォーマットする際には注意が必要である。

FTP  読み方 : エフティーピー  フルスペル : File Transfer Protocol  

インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークでファイルを転送するときに使われるプロトコル。 現在のインターネットでHTTPやSMTP/POPと並んで頻繁に利用されるプロトコルである。FTPはIETFによってRFC 959で定義されている。

h行

HTML  読み方 : エイチティーエムエル : HyperText Markup Language

Webページを記述するためのマークアップ言語。W3Cが作成している規格で、最新版はHTML 4.01。 HTMLは文書の論理構造や見栄えなどを記述するために使用される。また、文書の中に画像や音声、動画、他の文書へのハイパーリンクなどを埋め込むこともできる。 HTMLで記述された文書を閲覧するには通常Webブラウザを使用する。しかし、HTML文書はテキスト文書の一種であるため、テキストエディタでHTML文書を開き、タグごとテキスト文書として読み書きすることも可能である。  HTMLはもともとSGMLの部分集合として策定されたが、現在はSGMLの目的とはかなり異なる、独自の進化を遂げるに至っている。 HTMLは本来文章の論理構造を記述する言語であったが、主にWebブラウザメーカーによる度重なる拡張の結果、単なる見栄えを記述するタグが大量に取り込まれた。しかし、HTML 4.0では文書の論理構造を記述するという本来の目的に立ち返り、見栄えの記述はCSSを使って行なうように改められた。  現在は、HTMLをXMLに準拠した仕様になるよう改良したXHTMLがW3C勧告として公開されている(最新版はXHTML 1.1)。W3Cの仕様策定の主軸は既にXHTMLに移行しており、今後はXHTMLがHTMLに代わり、Webページ記述言語として徐々に浸透していくものと考えられている。

i行

inktomisearch

米国Yahooによる検索 ロボットらしい

intranet  読み方 : イントラネット

通信プロトコルTCP/IPを初めとするインターネット標準の技術を用いて構築された企業内ネットワークのこと。インターネットで標準となっている技術は多くの企業が対応製品を出荷しており、カスタムメイドのものよりもコストを低く押さえることができる。またWWWブラウザや電子メールクライアントなどインターネットで使いなれたアプリケーションソフトをそのまま流用することができ、インターネットとの操作性の統合や、インターネットと連携したアプリケーションの構築などが容易に行える。イントラネット上には電子メールや電子掲示板、スケジュール管理などの基本的なものから、業務情報データベースと連動したWebアプリケーションなどの大規模なものまで、様々な種類のサービスが目的に応じて導入される。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

「ソフトウェア及び情報処理システムが21世紀の知識経済を支える基盤となることに鑑み、機構は、技術・人材の両面から、ソフトウェア及び情報処理システムの健全な発展を支える戦略的なインフラ機能を提供するプロフェッショナル集団として、日本経済の発展に貢献します。 」 IPA独立行政法人 情報処理推進機構 ホームページより

最新のウィルス情報など有り

IP address  読み方 : アイピーアドレス : Internet Protocol Address

インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続されたコンピュータ1台1台に割り振られた識別番号。 現在広く普及しているIPv4では、8ビットずつ4つに区切られた32ビットの数値が使われており、「210.145.108.18」などのように、0から255までの10進数の数字を4つ並べて表現する。 インターネット上ではこの数値に重複があってはならないため、割り当てなどの管理は各国のNICが行っている。  単なる数値の羅列であるIPアドレスはこのままでは人間にとっては覚えにくいため、コンピュータに名前(ドメイン名)がつけられている場合もあり、DNSというシステムによってIPアドレスとの相互変換が可能となっている。  現在のIPv4では約42億台までしかインターネットに接続することができず、アドレスが足りなくなることが懸念されており、IPv4に代わる次世代のIPv6の標準化が進行している。IPv6では128ビットのアドレスが使われるため、当分アドレスが足りなくなる心配はない。

ISP  読み方 : アイエスピー  フルスペル : Internet Services Provider

別名 : インターネットプロバイダ, インターネットアクセスプロバイダ, アクセスプロバイダ, プロバイダ  

インターネット接続業者。電話回線やISDN回線、データ通信専用回線などを通じて、顧客である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続するのが主な業務。付加サービスとして、メールアドレスを貸し出したり、ホームページ開設用のディスクスペースを貸し出したり、オリジナルのコンテンツを提供したりしている業者もある。

J行
 

Java applet  読み方 : ジャバアプレット 別名 : applet, アプレット

ネットワークを通じてWebブラウザにダウンロードされ、ブラウザのウィンドウに埋め込まれて実行されるJavaプログラムのこと。 Javaアプレットを悪用してユーザのコンピュータに被害を与えることのないように、ユーザのハードディスクの内容を読み書きしたり、自分が呼び出されたWebサーバ以外のコンピュータに接続したり、他のアプリケーションソフトを起動したりすることはできないようになっている。  Javaアプレットを使うことにより、HTMLで記述された静的なWebページでは実現できない動的な表現が可能となる。また、Webブラウザのみで利用することができるネットワークゲームやチャットを開発することもできる。 企業内のクライアントサーバシステムでJavaアプレットを利用すれば、社員のコンピュータにはWebブラウザを入れるだけでシステムを利用できるようになり、アプリケーションソフトの配備や管理にかかるコストを節減することができる。

Java servlet  読み方 : ジャバサーブレット 別名 : servlet, サーブレット  

Webサーバ上で実行されるモジュール(部品)化されたJavaプログラム。サーブレットを追加することにより、Webサーバの機能を拡張することができる。 サーブレットはJava言語で記述されているため、特定のOSやハードウェアに依存することがなく、サーブレットAPIを実装したあらゆるWebサーバで稼動させることができる。CGIなどの他のサーバサイドプログラムと異なり、一度呼び出されるとそのままメモリに常駐するため、高速な処理が可能である。また、データを永続的に扱うことができるため、複数のユーザ間で情報を共有することもできる。 当初はSun Microsystems社のJava Web Serverの機能の一つとして提供されていたが、仕様がJava Servlet APIとして独立し、現在では様々なWebサーバ向けにサーブレットの実行環境が用意されている。

k行

キーワードアドバイスツール

オーバーチュア社が提供するツールでキーワード分析のために利用可能。過去1ヶ月間に検索エンジンで実際に使われた検索語の検索回数が表示される。SEMには必須。

l行

LHA  読み方 : エルエイチエー

ファイルを圧縮・解凍するソフトウェアの一つ。複数のファイルやフォルダを一つにまとめるアーカイブ機能も持っている。吉崎栄泰氏が開発したフリーソフトウェア。主に国内で普及している。Windows用の圧縮・解凍ソフトとしては、WinZipと並ぶ定番ソフトである。LHAで圧縮したファイルには「.lzh」という拡張子がつくことから、圧縮形式は「LZH形式」と呼ばれる。LZH形式は圧縮率に優れていることから、ネットワークを通じてソフトウェア配布を行なうための圧縮形式としてよく利用される。仕様が公開されていて様々な対応ツールが公開されていることも、広く支持されている要因の一つと言える。UNIX系OSやMac OS向けの対応ソフトウェアも開発されている。

Linux  読み方 : リナックス

1991年にフィンランドのヘルシンキ大学の大学院生(当時)Linus Torvalds氏によって開発された、UNIX互換のOS。その後フリーソフトウェアとして公開され、全世界のボランティアの開発者によって改良が重ねられた。  開発当初はIntel社のx86系マイクロプロセッサを搭載したコンピュータでしか動かなかったが、多くのプログラマによって、Alpha、SPARC、PowerPCなどのプラットフォームに移植された。  Linuxは既存のOSのコードを流用せず、0から書き起こされた。GPLというライセンス体系に基づいて、誰でも自由に改変・再配布することができる(ただし、改変・追加した部分はGPLに基づいて無償で公開しなければならない)。  Linuxは他のOSに比べ、低い性能のコンピュータでも軽快に動作する。また、ネットワーク機能やセキュリティーに優れ、また非常に安定しているという特長を持つ。いらない機能を削ぎ落とし、必要な機能だけを選んでOSを再構築することができるという点も他の多くのOSには見られない特徴である。 Linuxは学術機関を中心に広く普及しており、企業のインターネットサーバとしても多く採用されている。 本来、「Linux」はカーネル(kernel)と呼ばれるOSの核となる部分のみを指す言葉だったが、Linuxカーネル上で動作するシステム全体を指す言葉としても用いられることが多い。Linuxは通常、コマンドやインストーラ、ユーティリティなど、システムの構築・運用に必要なソフトウェア群とともに配布される。カーネルとこれらのソフトウェアをまとめた配布パッケージをディストリビューション(distribution)という。

m行

MIDI  読み方 : ミディ : Musical Instruments Digital Interface

シンセサイザや音源とパソコンを接続して楽曲データをやりとりするための規格。音色、音程などのデータを送受信する手順が定められている。楽器の種類などに関するデータ形式をより厳密に定義したGM規格が業界標準として広く普及している。

うっちいの音楽箱!フリーMIDI .

moblog  読み方 : モブログ  

携帯電話のインターネット機能を利用して更新するウェブログ(ブログ)。「モバイル」(mobile)と「ブログ」(blog)の造語。  携帯電話を使って、短い文章やカメラ機能で撮影した写真などを頻繁に投稿するという形態を取る。1日の決まった時間にパソコンを使ってまとまった量の文章を投稿する形が多い通常のブログに対し、独特のライブ感覚やテンポの良さがある。内容的にも、「今日の昼ごはん」「街で見かけた変なもの」「電車で芸能人を目撃」など、生活に密着した身近な話題を取り上げる例が多い。

MP3  読み方 : エムピースリー : MPEG Audio Layer-3

映像データ圧縮方式のMPEG-1で利用される音声圧縮方式の一つ。  人間の感じ取りにくい部分のデータを間引くことによって高い圧縮率を得る非可逆圧縮方式を採用しており、開発元の独Fraunhofer IISによれば、音楽CD並の音質を保ったままデータ量を約1/11(128kbps)に圧縮することができる。音質を犠牲にすればさらに高い圧縮率を得ることもできる。  MPEG-1にはこの他にもLayer-1、Layer-2の音声圧縮方式があり、音質をほぼ保った場合の圧縮率はそれぞれ約1/4、約1/7である。MPEG-2やMPEG-4ではMP3に代わりAACという圧縮方式が採用されている。  MP3には著作権保護機能がないため、市販のCDから音楽をパソコンにコピーして、MP3で圧縮、インターネットを通じて配布・交換する海賊行為が世界的に問題となっている。

n行

Norton ノートン

Norton SystemWorks 2005 (ノートン・システムワークス 2005)

シマンテック製品。パソコンを使用する上で発生するトラブルを解決。ウイルス対策、ハードディスクの最適化、システムトラブルからの復旧、インターネット・セッション後のクリーンアップなど。

p行

Perl  読み方 : パール  フルスペル : Practical Extraction and Report Language

 Larry Wall氏が開発したプログラミング言語。テキストの検索や抽出、レポート作成に向いた言語で、表記法はC言語に似ている。インタプリタ型であるため、プログラムを作成したら、コンパイルなどの処理を行なうことなく、すぐに実行することができる。CGIの開発によく使われる。とにかく機能が豊富なことで知られる。当初はUNIX上で利用されたが、現在ではWindowsを含む様々なプラットフォームに移植されている。

protocol  読み方 : プロトコル

別名 : ネットワークプロトコル, 通信プロトコル, 通信規約, 通信手順  

ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約などと呼ばれることもある。  英語しか使えない人と日本語しか使えない人では会話ができないように、対応しているプロトコルが異なると通信することができない。  人間同士が意思疎通を行なう場合に、どの言語を使うか(日本語か英語か)、どんな媒体を使って伝達するか(電話か手紙か)、というように2つの階層に分けて考えることができるが、コンピュータ通信においても、プロトコルの役割を複数の階層に分けて考える。  階層化することによって、上位のプロトコル(を実装したソフトウェア)は自分のすぐ下のプロトコルの使い方(インターフェース)さえ知っていれば、それより下で何が起きているかをまったく気にすることなく通信を行なうことができる。電話機の操作法さえ知っていれば、NTTの交換局で何が起きているか知らなくても電話が使えるのと同じである。  プロトコルの階層化のモデルは国際標準化機構(ISO)や国際電気通信連合(ITU)などによって7階層のOSI参照モデルとして標準化されており、これに従ってプロトコルを分類することができる。  現在インターネットで標準となっているIPは第3層(ネットワーク層)の、TCPやUDPは第4層(トランスポート層)のプロトコルであり、HTTPやFTP、SMTP、POPなどは第5層(セッション層)以上のプロトコルである。

proxy, proxy server 読み方 : プロクシ プロキシ

別名 : proxy, proxy server, プロキシサーバ, HTTP proxy, HTTPプロキシ, HTTPプロキシサーバ  

企業などの内部ネットワークとインターネットの境にあって、直接インターネットに接続できない内部ネットワークのコンピュータに代わって、「代理」としてインターネットとの接続を行なうコンピュータのこと。また、そのための機能を実現するソフトウェア。  ネットワークに出入りするアクセスを一元管理し、内部から特定の種類の接続のみを許可したり、外部からの不正なアクセスを遮断するために用いられる。NATやIPマスカレードと違って、Webブラウザなどのクライアントソフトウェアにプロキシを使うことを明示的に設定しないと利用することができない。  単にプロキシと言う場合は、WWW閲覧のためにHTTPによる接続を中継するHTTPプロキシを指す場合が多い。HTTPプロキシの中には、外部との回線の負荷を軽減するために、一度読みこんだファイルをしばらく自ら保存しておくキャッシュ機能を持つものもある。

CyberSyndrome  The Proxy Search Engine

r行

relational database 読み方 : リレーショナルデータベース 

別名 : RDB, 関係データベース  

データ管理方式の一つ。また、その方式に基づいて設計されたデータベース。1970年にIBM社のEdgar F. Codd氏によって提唱されたリレーショナルデータモデルの理論に従っている。1件のデータを複数の項目(フィールド)の集合として表現し、データの集合をテーブルと呼ばれる表で表す方式。ID番号や名前などのキーとなるデータを利用して、データの結合や抽出を容易に行なうことができる。中小規模のデータベースでは最も一般的な方法。データベースの操作にはSQLと呼ばれる言語を使うのが一般的。

RSS  読み方 : アールエスエス  フルスペル : Rich Site Summary  

Webサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマット。主にサイトの更新情報を公開するのに使われている。  RSSで記述された文書には、Webサイトの各ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記述することができる。RSS文書を用いることで、多数のWebサイトの更新情報を統一的な方法で効率的に把握することできる。  指定したサイトのRSS情報を取り込んで更新状況をまとめたWebページを生成するアンテナ(巡回)ソフトや、デスクトップに指定したサイトの更新情報を表示するティッカーソフトなどが開発されている。また、ニュースサイトや著名なウェブログなどでは、更新情報をRSSで公開するところが増えている。  RSSにはいくつかのバージョンがあるが、数字の大きいものが上位互換性を持った後継規格というわけではなく、いくつかはそれぞれ別物になっているため注意が必要である。最初のバージョンはNetscape Communications社が「My Netscape」サービスのために1999年に開発したバージョン0.9である。これはコンテンツのメタデータを記述する包括的な仕様「RDF」をベースにしたものだったため、RSSバージョン0.91では、サイトの更新情報の配信に特化した仕様に改められた。  その後、RSS関連の技術から手を引いたNetscape社に代わり、RSS-DEVワーキンググループという開発者集団が再びRDFベースの仕様「RSS 1.0」( 1.0)を提案した。高度な機能をモジュール化して追加できるなど本格的な仕様だったが、0.9x系列の方を好むユーザも依然として多く、こうした人々の手によって0.9xの後継となる「RSS 2.0」( 2.0)が提案された。こうした経緯のため、RSSの仕様は大きく「0.9-2.0系列」(Really Simple Syndication)と「1.0系列」(Rich Site Summary)の2系統に分裂している。

s行

SEM  読み方 : セム : Search Engine Marketing

検索エンジンから自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。 検索エンジンのより上位に自社サイトが掲載されるようコンテンツを最適化するSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)や、キーワード連動型広告や有料リスティングサービスによる広告掲載などの手法がある。 もともと、検索エンジンの検索結果ページから自社サイトを訪れる人はその分野に関心を持っている可能性が高いため、優良な見込み客であることが経験的にわかっていた。この経験則を一歩進め、検索エンジンを広告媒体として積極的に活用するマーケティング活動がSEMである。

SEO サーチエンジン最適化  読み方 : エスイーオー : Search Engine Optimization

別名 : 検索エンジン最適化, 検索エンジン対策, サーチエンジン対策, サーチエンジンポジショニング, 検索エンジンポジショニング, Webポジショニング  

サーチエンジンの上位に自分のWebページが表示されるように工夫すること。また、そのための技術。「検索エンジン最適化」などとも呼ばれる。 サーチエンジンは登録されているWebページをキーワードに応じて表示するが、その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方式に則って決定している。 この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、企業などでは検索順位を上げるために様々な試みを行なう場合がある。  Webサイト構築などを手がける事業者の中には、SEOをメニューに用意しているところもある。  ディレクトリ型サーチエンジンは手作業で登録している場合には順位を変動させることは困難だが、全文検索を行って一定のアルゴリズムに従って順位を決定しているロボット型のサーチエンジンでは、そのアルゴリズムを分析することで順位の変動がある程度制御できることがある。  具体的には、適切なキーワードの選択や相互リンク先の増加などの手段があるが、ランク付けのアルゴリズムは年々高度化して「攻略」しにくくなっており、さらに現在でも頻繁に変更が行われるため、地道にコンテンツを充実させて認知を広げていく以外に万能で確実な手段は存在しないと言っていいだろう。

SEM/SEO講座 Su-Jine SEO 対策ディレクトリ型検索エンジン

SOHO 読み方 : ソーホー : Small Office/Home Office

会社と自宅や郊外の小さな事務所をコンピュータネットワークで結んで、仕事場にしたもの。あるいは、コンピュータネットワークを活用して自宅や小さな事務所で事業を起こすこと。出勤に起因する時間的、経済的な無駄が省けるという利点があるが、業務管理やコミュニケーションで問題が生じるケースもある。

SQL  読み方 : シークェル  フルスペル : Structured Query Language  

IBM社が開発したデータベース操作用言語。リレーショナルデータベースの操作に使用する。アメリカ規格協会(ANSI)やJISで標準化されている世界標準規格。

SSL  読み方 : エスエスエル : Secure Socket Layer

 Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。現在インターネットで広く使われているWWWやFTPなどのデータを暗号化し、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信することができる。  SSLは公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせ、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができる。OSI参照モデルではセッション層(第5層)とトランスポート層(第4層)の境界で動作し、HTTPやFTPなどの上位のプロトコルを利用するアプリケーションソフトからは、特に意識することなく透過的に利用することができる。SSL 3.0をもとに若干の改良が加えられたTLS 1.0がRFC 2246としてIETFで標準化されている。

t行

Ticker  読み方 : ティッカー

最新情報やニュースなどの文字情報を流して表示させる機能。 以下は例。

その他の情報 活用コム〜ネットで遊ぼう

TRON 読み方 : トロン  フルスペル : The Real-time Operating system Nucleus  

理想的なコンピュータアーキテクチャの構築を目指して、1984年に東京大学の坂村健氏が始めたプロジェクト。近未来の高度にコンピュータ化された社会におけるコンピュータやネットワークのあり方を研究している。その究極的な目標は、コンピュータが内蔵されネットワークに接続された機器が協調動作する超機能分散システム(HFDS:Highly Functionally Distributed System)の実現である。現在6つの基礎サブプロジェクトといくつかの応用サブプロジェクトが進行している。

w行

Weblog  読み方 : ウェブログ  別名 : Blog, ブログ  

個人運営で日々更新される日記的なWebサイトの総称。一般的には、単なる日記サイト(著者の行動記録)ではなく、ネットで見つけた面白いニュース記事やWebサイトへのリンクを張り、そこに自分の評論を書き加えた記事が時系列に配置されているWebサイトのこととされているが、厳密な定義はない。「blog」と省略して呼ばれることも多い。  インターネットの普及につれて、多くの人が個人のWebサイトで日記をつけ始めたが、Web日記は紙の日記と異なり、その内容が広く一般に公開されており、ほかのサイトからリンクされたり論評されたりする。また、電子メールなどを通じて著者と読者がコミュニケーションをはかったり、特定のトピックスについて電子掲示板で多人数で論議することも容易である。  そうした環境の中で、Web日記は独自の進化を遂げ、それまでの個人サイトでもない、紙の日記でもない新しいメディアとして台頭した。そうした新しい形式の日記風サイトを指す言葉として「Web」と「Log」(日誌)を一語に綴った「weblog」という言葉が誕生した。  Weblogでは個人の行動の記録は重視されず(一切載せないわけではない)、ネット上で独自に見つけた面白いもの、変なもの、スクープなどを紹介し、そこにリンクを張って論評を掲載するという形式が主流。取り上げられるのはWeb上の情報に限らず、世相や時事問題についての独自の情報や見解、街で見つけた話題を紹介するという記事も多い。事件や事故が起こった際に、地元の人や関係者、目撃者などが自分のWeblogに知っている情報を掲載することで、メディアを介さずに「生の」情報が流通するという事例(イラク戦争時にイラク人の男性が公開していた「バグダッド日記」など)も見られる。  多くのWeblogには読者から容易にフィードバックできる機構が用意されており、話題ごとにコミュニティが形成されている。また、別のWeblogの気になる記事へのリンクを張る相互参照も盛んで、コミュニティ内で「話題」のトピックには自然と注目が集まるメカニズムができている。最近では、Weblogを介して「口コミ」で情報が広がり、マスメディアが後追いでそのトピックを取り上げるという現象も起こっており、そういった面からもWeblogは新しいメディアとして注目されている。  アメリカでは「Blogger」や「MovableType」といったWeblog運営支援サービス・ツールが普及しており、Weblogを簡単に開設し、記事を追加・更新できる環境が整っている。  日本にも似たような形式のサイトが数多くあり、「個人ニュースサイト」または単に「日記サイト」などと呼ばれているが、これはアメリカで産まれたWeblogを導入したものではなく、独自に発生・進化してきたものである。日本の一部のネットコミュニティでは、アメリカでWeblogが注目される以前から個人ニュースサイトが定着していたこともあり、「Weblog」と呼ばれることを嫌うサイトオーナーもいる。

WinMX  読み方 : ウィンエムエックス

Napster互換のファイル交換ソフトの一つ。日本で最も人気が高いソフトと言われる。  WinMXはNapster互換のプロトコルを利用した中央サーバ型のファイル交換機能と、独自プロトコルを利用したサーバに頼らない純粋型のP2Pネットワーク機能の両方を併せ持つ。世界各地にNapster互換サーバが立てられており、誰でも自由にログインできるものからテーマが決まっている会員制のサーバまで様々なものがある。複数のネットワークに同時に接続することができる。  Napsterと異なり、音声ファイル以外のファイルが共有できる。画像や動画、ソフトウェアなど様々なファイルが共有されているが、その多くは著作者に無断で勝手に公開したものや、法律で公開や譲渡を禁じられた非合法な内容と言われている。  レジューム機能を搭載し、転送が途中で失敗しても失敗したところから受信を再開できる。また、複数の相手から同じファイルを同時に受信することで、高速にダウンロードすることもできる。最大アップロード数・ダウンロード数や帯域幅は制限することができ、誰にどのファイルを送るかもユーザが自由に決められる。  正式には日本語には対応していないが、有志が日本語化パッチを公開しており、これを適用することでメニューの日本語化と日本語による検索などが可能となる。日本で人気が出たのはこの日本語化パッチの存在が大きい。  2001年11月には、ビジネスソフトを著作者に無断で送信した疑いで、2人の大学生が京都府警に逮捕されている。

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Zip  読み方 : ジップ 別名 : ZIP圧縮

ファイル圧縮形式のひとつ。世界的にもっとも広く使われている。WinZipなどのソフトが対応している。通常は拡張子に「.ZIP」が使われるが、実行ファイル形式(自己解凍形式)で解凍ソフトが必要ないものもある。欧米ではMS-DOSの頃からよく使われていた形式で、日本ではWindowsの普及とともに広まった。

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