道はそこを通る人々の生活や文化に大きな関わりをもち、政治や経済体制、時代の移り変わりとともに栄えては廃れ、あるものは今に残りそしてあるものは消えてゆきます。
このサイトではこれまで私が訪ね歩いたそれらの道を、今までに出版した2冊の本と合わせ「中世を歩く」というテーマで紹介しています。
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いつもサイトをご覧いただきありがとうございます。
当サイトを主宰しておりました北倉庄一が亡くなり、平成16年2月1日に一周忌を迎えました。生前いくつかの紀行文の構想を練り原稿の準備もしておりましたが、すべてを公にすることはかないませんでした。本サイトにおいても中途で更新が止まっているテーマがいくつかございますが、ここまでのところでひとまず完結ということにさせていただきます。このサイトにつきましては当面このまま運営させていただきます。多少なりとも御同好の方々のお役に立てると幸いです。
最後になりますが、皆様のアクセスが病床での故人の励みになっておりましたこと、厚く御礼申し上げます。 |
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